潮干狩パート2

今日は、今年2回目の潮干狩りをしてきました。

行った場所は東日本大震災で地盤沈下により干潮時でもあまり干潟にならなくなった場所です。
その後、頻発した青潮発生の影響でここ数年、アサリが採れなくなった場所なんですが、前回の潮干狩りの際にココでも今年はソコソコ採れるようになったと言う話なのでダメ元で行ってきました。

様子を見てダメなら城南島で飛行機撮影でもと思ってカメラ持参で現地に13時前到着。
今日の干潮は芝浦標準で13:18なので完全に潮が引いていました。

まずは状況視察をすると既に掘っている人は、結構あさりを採っています。
おーこれは参戦しなければと、道具を持ちだして掘り出すと、良い場所にはまれば、アサリがソコソコ採れます。
今日は、嫁さんが用意するのが面倒だからと掘らずに見物。子供は適当に掘ってますが、まあ戦力外なのでガシガシとカキ殻をかき分けながら掘ります。

ココは「爆弾アサリ」も多いので、生きているのを選別しないとなりません。
爆弾アサリは、死んでいるアサリなのですが一見、生きているように見えるので、採ってしまい食べようとするとその料理が台無しになる奴がいます。

三番瀬でアサリを採っている人ならある程度判別できますが、初めてだと爆弾アサリの洗礼を受ける可能性が高いので、玄人向けな場所です。

掘り始めて直ぐに上げ潮になり、徐々に海面が広がって行くなか頑張って掘り続け、正味1時間弱でバケツ2/3程採れました。
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ちょうど掘っている最中に初島沖にイサキ釣りに行った釣友から、釣果のおすそ分けメールがあり、帰り道に立ち寄ってイサキとアサリを物々交換して帰ってきました。

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