先週末の三連休を使い、ラオス、タイ、ベトナムの三カ国を巡ってきました。
ラオスは初訪問、タイは6年ぶり、ベトナムは2年ぶりの訪問です。やっぱりアジアは人々に活気があって良かったです。
ですが、中国の影と言うのも否応無しに見せられました。
今回ラオスへ向かうベトナム航空機はホーチミンからカンボジアのプノンペン経由と最近では珍しくなった経由便でしたがプノンペン空港の無駄なデカさには中国の香りがプンプンしました。
これから発展するにしてはオーバースペックな空港ターミナルで利用者より軍服みたいな制服を着た職員の数が利用者に比べて多い感じでした。
そしてラオスの首都、ビエンチャンでも工事のストップした高層マンションやホテルらしき建物が散見され、中国で起きている事の縮図が見て判りました。
この2カ国はアジアの中でも後発国で中国の餌に喰い付いてしまった訳ですが、今後どんな将来が待っているのか・・・心配ではあります。
そして日本が落ちぶれた国になったなぁと言うことも実感しました。
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