先週、デルタ航空が運航乗務員のローテーション都合でグアム・サイパン線の一部を運休すると発表しました。
FAAが運航乗務員の管理規則が変わった為とされてますが、早い話し乗務時間の制限が変わって今のローテーションでは乗務出来なくなったと言うことですね。
ピーチやバニラの運休が相次いで報道されましたがデルタの件は報道されたのを見てません。
国際線だから?
LCCじゃ無いから?
なんか魔女狩り的報道だなぁと最近の報道を見ていると感じてなりません。
世界中の航空需要増に対して運航乗務員不足は前から指摘されていたものの日本はもともと無策でしたからね。
官民癒着だのと騒いで自衛隊から民間航空会社へ転じる規制を行わせたのは誰だったでしょう?
今回の運航乗務員不足の報道を見て、日本の報道偏向がますます気になりました。
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