アンカレッジ経由便

CI/CAL 中華航空 B747-400 B-18205

中華航空のB747-400 B-18205

先日、航空ニュースを見ていたら、中華航空(CI)が週3便の台北発アンカレッジ経由ニューヨーク行きの運航を再開したとの記事がありました。

機材はB747-400とあったのでこの双発機時代にジャンボでアンカレッジ経由とは?と驚きました。

考えて見ればアンカレッジCargoのハブでもあるし・・・旅客より貨物輸送がメインなのかな?

1980年代まではアンカレッジ経由が当たり前に存在してました。
自分が海外に出掛けるようになった頃には、AOMがDC10で成田線開設した当初はアンカレッジ経由だったのを覚えています。

AOMも倒産してしまいましたし、DC10すら見ることが困難になりました。

アンカレッジ経由が当たり前の時代はターミナルはかなり活気があったそうです。
今では人間より貨物の集散拠点としては活況ですが、人間が居ないのは寂しいものでしょう。

一度、アンカレッジにオーロラを見に行きたいとは思ってますが、極寒に耐えられるか?
オーロラ見に行くならアイスランドの方が暖かいからなぁ。

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