この冬に今、撮影で使っているキヤノンEos 50Dの後継として、フルサイズの5DMarkⅢを導入する計画でした。
50Dを購入して4年半が経過しそろそろデジタル物としてはガタが出てくる頃。
予備機材も無いし修理に出すと一週間カメラが使えなくなる訳で、2台体制も視野に入れてのての導入計画です。
ただ、捻出出来る予算は30万弱。ボディはいけるがレンズが厳しいのです。
と言うのもフルサイズ対応のレンズで標準域ズームを所有していないので、標準域のズームレンズも購入しなきゃならないのです。
買うならLレンズだよなぁ~となってしまう訳です。
そうなるとレンズキットにしても結構なお値段になってしまうのです。
望遠が必須の航空機撮影では望遠倍率がフルサイズに比べて7DはAPC-Sなので1.6倍となるのは魅力ですし、24ー70のLレンズキットでも予算内で行けそうな感じです。
それにキヤノンのホームページで各界のプロカメラマンの利用体験講座なんかを見ると、なんか凄いなぁと思っちゃう(まあ悪いことは言ってないからねー)
一方で高感度での撮影にはフルサイズのセンサーの方が断然、綺麗に撮れるので夜の流し撮りなんかには5Dが良いしなぁ~
と悩んでおります。
まあ、こうやって悩むのがなんでも楽しいんですけどね。
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