我が家にも届きました

家に帰ると嫁さんから「これ、家にもきたよ」と差し出した封筒には、ベネッセの文字。

嫁さん名で届いた封筒には、お詫びの品として、オンラインギフトか図書カードはたまた寄付かを選択出来ると言う。
我が家的には図書カードが良いのでハガキを返送することにしました。

昔、動物園でスタンプラリーと称した個人情報収集イベントで書いた事があり、その後は子供教材のDM攻勢。暫く放置していたけど嫁さんが配信停止をさせたのですが、その時の情報が例の事件で流出の可能性があったと言うわけです。

正直、どこで個人情報が漏れるか判らない時代です。
ネットで手軽になった分、そういうリスクが高くなったと言うことです。

この手のお詫びが届いたのは何回目だろう?
正直、住所と氏名はもうすでに他社で流出しているから都度都度500円相当のギフト券を貰えてラッキーと思えてしまう面が無いとも言い切れません。

それにしても情報を持ち出した人って捕まるって思って無かったんでしょうかね?
盗るのも簡単な時代ですが、調べるのも簡単になって、よっぽど計画的に綿密な作業をしな限り直ぐ判るのに後が絶たないというのは安直な人が増えたと言うことでしょうね。

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