やはりJALはお上を意識して手を上げませんでした。
ANAは出身比率を20%程で独立性を保たせるようですが、寡占化の印象は拭いきれず、国交省が今まで行って来た参入規制緩和は失敗したことになります。
LCC参入は、国交省の手柄と言うより外圧の力ででしたからね。
今回、AirAsiaも支援に名乗り出ます。
国交省も青か赤でどちらかが選択されるのか注視しています。無論、水面下の動きも有るでしょう。
どっちに付いた方がエアバス社の違約金交渉に有利になるか?
ANAがエアバスからスカイマーク向けに製造したA380を購入する可能性はありそうですね。
AirAsiaはA320シリーズの一大カスタマーでもありますがA380を買うのは難しいだろうし。
さて、支援企業はどこになるか?
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