スペースジェット(MRJ)納期延期へ

JH/FDA/フジドリームエアラインズ JH174 ERJ-170 JA05FJ

FDAに売り込むものの発注には至らず

三菱が開発している日本産ジェット機「スペースジェット」(MRJ)ですが、ついに6度目の納入延期について報道が出来ました。まだ正式に発表されてませんが、周知の事実ということでしょう。

MRJは2015年に初飛行を行ったものの不備による相次ぐ設計変更で未だにFAAからの形式証明を取得できず、当初2013年の納入から6度目の延期となり2021年になる模様です。

ただ、それも疑問視する声も少なくなく、すでにライバルのエンブラエルのE2シリーズのうち、座席数は1クラス114席のE190-E2と座席数が146席のE195-E2が形式証明を取得して納入が始まっており、MRJとガチで競合するE175-E2もまもなく形式証明が降りる見通しで、このまま納入が進めば開発遅れのMRJから乗り換える航空会社も出てもおかしくありません。

なんせMRJには実績が無いので「信頼性」が限りなく0に近く、納入後の初期不良も相当数になると考えられ導入に二の足を踏む状態のまま延期となれば、今後のセールスにかなり影響が出るのでは無いでしょうか?

ホンダジェットは評判もよく好調と聞きますが、ここまで来たからにはMRJも納入まではなんとか漕ぎ着いて貰いたいですが、なんかYS11の二の舞になりそうな予感がしてなりません。

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