今日は午後から葛西の新左近川親水公園に手長エビを釣りに行って来ました。
釣具屋で餌と仕掛けを買い、新小岩(信)で72レを撮影してから葛西の新左近川親水公園に到着したのが2時半頃でした。いつもの新左近川マリーナ脇の駐車場に車を停めて、橋の下で釣ることに。
今日は16時半が満潮なので、かなり水位は上がっていました。
なので、護岸をあまり降りずに釣りが出来きます。これが干潮だと水位が下がって水辺まで降りるのが大変なんですよね。滑って転びそうになったりとかして
ただ、ココでは上げ潮より下げ潮の方が喰いが良かった気がするので、今日はどうかな?
いつもののべ竿にヤジロベー天秤をセットするかたわら、家族用に菜ばしにエビ針を結んで、ガン玉付けて餌付けて、足元の護岸捨石の隙間を狙う仕掛けを準備します。
まあこれで釣り始めるのですが、菜ばしで足元を探っていた娘が、「釣れたー」と言ってエビをぶら下げています。へぇー足元の岩の影に隠れていたようで、そこを娘は重点的にさぐると、釣れっているし・・・
気合を入れて玉ウキの様子を見ているのですが、ナカナカ動きません。
釣れるのは娘の菜ばし仕掛けばかり。
足元の捨石の隙間に隠れている手長エビとポンポンと釣るんですよ。
結局、自分も足元狙いで何匹か釣りましたけどね。
17時過ぎまで釣って15匹。
帰って水で泥を吐かせてから日本酒に漬けて唐揚げに
まあ今晩のおかずにはなりました。
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