北九州空港からの搭乗は2回目で、前回はスターフライヤーのANAコードシェア便にユナイテッドのマイレージで搭乗していますが、今回はスターフライヤーでは無くJAL便です。
レンタカーを返却したのは19時半前で、搭乗するJAL378は20時50分発と余裕をもって到着しました。北九州空港名物のメーテルに会いに行きましたが、残念ながら案内業務は調整中でお休みと言うことでお姿だけ見て来ました。
なんでも、独自の音声認識技術を用いており、直接マイクでご質問いただくと身振り手振りでご案内いたします
との事でしたので興味津々だったのですが
2階の出発ロビーで取り敢えず、荷物をチェックインします。LCCと違って重量を気にしないので済みます。
時間までお土産屋と冷やかしつつ、3階で食事をしようとしますが、うーんこれと言ったお店が無いです。
早々にセキュリティチェックを受けて待合室へ。
JALの続行でスターフライヤーの羽田行き最終がありますので、ロビー内は結構賑わってます。3番ゲートに入っている機材はB737-800、JA349Jです。
ゲートには搭乗開始時刻は20:45と表示されています。50分出発なのに5分前からの搭乗開始と言うことは出発が遅れそうだな。
実際には40分過ぎから優先搭乗が始まり一般客の搭乗は45分になりました。まあ後は帰るだけなので遅れても支障はありません(笑)
今日の座席はクラスJの2Kです。LDAアプローチなら東京の夜景が見られるだとうと言うことですが、FR24によるとILS34の様です。
ドアクローズは20:55でプッシュバックが始まったのは20:58でした。まあ少し遅れた程度ですね。
RWY36から離陸して高度を稼いで行きますが気流の影響でなかなかシードベルトサインが消えません。
瀬戸内海上空を東に進み、松山?上空を過ぎた当たりでサインがオフになりました。
機内サービスが始まり、スカイタイムをもらって寛いでいるとディセンド開始。
気流が悪く、客室乗務員も着席するとの事。
雲で下界が見えずどの辺を飛んでいるのか見当がつかずでようやく海ほたるが見えて位置を把握。
なんだ直ぐRWYか。
22:22にRWY34Lにタッチダウン。RWYほぼ一杯使って減速した後3番スポットに入るとのアナウンスがありました。長いタキシングの末22:27にスポットインとなり、定刻より少し遅れての到着となりました。
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