今年は雪が少なかったので水不足になるかなと、3月にスキー場でいつもなら雪に覆われている筈のゲレンデを見て思ったのですが、その予想が当たりました。
報道のとおり利根川水系の貯水率は全体で50%弱と減ってお取水制限が始まっています。
今日はドライブで水上まで行ってダムの様子を見てきました。
貯水率が一番少ない八木沢ダムは、このとおりかなりダム脇の山肌が見えています。
満水時にダムから放水する水門の最下部まで水は無くダム下部にある水力発電所に水を供給する量をなんとか保っている程度です。
このまま雨が降らないとさらなる取水制限が行われるかも知れませんから節水しないといけませんね。
コメント
TRAVAIRさん こんにちは。
ここまで水が足りないような状況になると、水道料金をUber(オンラインのタクシー手配会社)のSurge Pricing(割増料金)見たいな形で徴収する必要が出てくるかもしれませんね。
たとえば取水制限で通常より10%少なく水が供給される場合は、その期間だけ水道料金が10%増しとか。
そうでもしないとみんな水をどんどんどんどん「湯水のように」使って中国みたいに大変ことになってしまうかもしれません。
AHOさん、こんにちは。
電気などは夏の間、割り増しになったりしますが、水はそういうのが有りませんね。
節水を呼びかけるのに割り増し料金は効果的かも知れません。
でも水は人間的生活に最低限必要なものなので、色々と難しいカナ