昨日、久々にやらかしました。
デジカメで撮影した画像をPCに転送する際に、いつも撮影した画像の中から選択して転送をかけているのですが、昨日は午前中に撮影した画像と午後の撮影があり、午後だけ選択して午前のデータを選択し忘れて転送。
転送した後、カメラ内のCFに入っているデータも多くなってきたので、削除しておこうとデータ消去をしてしまいました。
さて、RAW現像をしようとデータを見ると、あれー午前中のデータが無い!転送し忘れたか・・・ゲ、CFのデータ消去しちまったぞ!となった訳です。
まだ削除したばかりで上書き保存は1枚もしていないのでダメ元でデータ復元ソフトを探して復活を試みることにしてみました。いろんなソフトがありますが、まずは無料版で探してみます。中には消したファイルを探すのは無料だか復活する時に有料になるようなソフトもあって、有料版じゃないとダメかなと思っていたら、「DiskDigger」と言うソフトがありました。
早速ダウンロードして、ウィルスチェックをした後に使ってみると、時間は掛かる(全部のデータをなめるので)ものの削除したファイルの表示されました。
その中から必要なファイルだけを復活させようとすると、無料版だと復活させる時にライセンス入力が表示されるので、やはり無料版はダメかと思いきや、5秒待つと実行ボタンがアクティブになり、無事にデータの復活が出来るようになりました。
複数選択して復活させようと1ファイルづつ復元になってその都度5秒待つことになりますが、無料版で復活出来るとはなんとも頼もしいソフトです。
いやはや助かりました。
今回は直ぐに気が付いたので復活出来ましたが、CFのデータを削除する時は気を付けてやらないとダメですね。
コメント