南極大陸まであと1000kmちょいと言う南米大陸最南端の街、ウスアイアの外れにあるティエラ・デル・フエゴ国立公園内にある森林鉄道風の観光鉄道の「南フエゴ鉄道」です。
この日はペンギン島クルーズ船に乗船予定が悪天候で欠航となりその代替として訪れたのです。
SLですがこの当時は石炭では無く薪でボイラーを温めて走る機関車でした。ホームページからこの機関車は改良を加えまだ走っているようです。
それにしても南フエゴ鉄道のホームページは日本語版も用意されているのは凄いです。
まあ、南極ツアーの場合、大抵ウスアイアがクルーズ船の発着ポイントになるので日本人観光客もそこそこ居るのでしょうね。
でも自分が訪れた1996年ですから今から20年前だとマイナーな場所でした。
なんせ当時、SRのブエノスアイレスオフィスにリコンファームの電話をするのに、街中の電話屋まで行って長距離電話をしなければ無かったですから・・・
またパタゴニアは訪れたいなぁ。出来れば南極に行くついでに・・・
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