先日、馬喰町駅から総武快速線に乗車する際、ホーム脇から地下水が大量に湧き出ている場所がありました。
総武快速線の地下区間は地下水に悩まさ続けているのは有名な話で、東京駅などでは地下水の水圧で地下ホーム筐体が浮き上がることから重石を入れて浮き上がりを抑えていたりしますし、大量の地下水は品川の先、立会川に放出しており、冬場がは水温が温かいのでボラが大量に集まったりすることでも有名です。
この場所はかなりの量の地下水が湧出しており、線路脇の側溝に流れ出しています。
これだけの地下水はもったいない気もしますが、流石に飲水には使えないでしょうがそれなりに濾過すれば飲めるかな。
でもコンクリート壁の着色をみると、なにかしらの成分が混入している気がします。
もしかすると、温泉法で温泉に該当する鉱泉だったりするかも知れませんね。
都内の銭湯で地下水を使っていると場所では、成分分析をしたら温泉に該当していると言う所もありますから・・・
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