エンジンが爆発した際に客室の窓ガラスが割れ、客室の急減圧が発生して窓側座席に座っていた乗客が減圧の流れに巻き込まれた吸いだされた形となり、他の乗客が必死にとりとめなんとか機内に連れ戻したが残念ながら亡くなられてしまいました。
死亡者が発生したのは残念です。
今回の事故で亡くなられた方はシートベルをしてなかったのでは無いかと言う報道がありました。
事実なのかは判断つきませんが、もしシートベルトを締めていたら減圧の際に機外に吸い出される様な事にはならなかったのかも知れません。
※1988年に発生したアロハ航空の事故では大きく機体が破損した際に、シートベルト着用中だったので着席してた乗客は生還(客室乗務員1名が死亡)しています。
シートベルト着用サインが消えたから言って外すのでは無く、必要なときだけ外すと言うのはが身を護る為には必要ですね。
航空事故に遭う頻度は昔に較べて減ってはいるものの今回の事故はシートベルトの重要性をあらためて思いました。
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