この場所は車の往来が多いのですが車で見物に来る人が道路脇に駐車する人が絶えず、時折警官がバイクで回って来て取締していました。
台湾と中国を結ぶ直行便です。
2600m滑走路なので力強く離陸していきます。
台湾国内線の主力はプロペラ機です。
羽田からやって来たANAのB767が到着します。
ランディング間近のシーンを撮れるのもココならでしょうかね。
さて、この後、A330の出発便があるので、RWY28側にある撮影ポイント「空軍一号珈琲」に行ってみようと移動します。
自転車で10分ほど掛かりました。
カフェのオープンテラスから滑走路が望める場所で、ワンオーダーすることで自由に撮影が出来ます。
店内でドリンクをオーダーしてからテラス席に移動します。
滑走路側に脚立と踏み台が用意されていて撮影しやすようになっています。
マンダリンのERJ190が到着し、ターミナルへタキシングしていきます。
流石にココからタッチダウンの瞬間を狙うのは遠すぎます。RWY28アプローチなら丁度いい場所になるのでは?
台北の観光名所、台北101をバックをタキシングしていきます。
この後、BRのA330がプッシュバックを始めたのですが、それと同時に大粒の雨が降り出して来ました。
テラス席には傘が差されていテーブルがあるので、そこに避難しましたが、あっという間にゲリラ豪雨状態になってしまいました。
スコールなら少しすれば止むだろうと思ったのですが、一向に止まず風も吹いてきたので店内に移動して雨宿りしましたが・・・
2時間経っても止まず、少し小振りになった18時半過ぎに意を決して傘を差して撤収することに。
傘を差しながら自転車で松山空港ターミナル近くの自転車ステーションまで行きMRTでホテルに向かいました。
松山空港は天気が良い時にリベンジしたいですね
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