2020年の初フライトは9月も終わりとなってしまいました。
3月に予定していたフライトがコロナ第一波で6月に延期としたものの好転せず、9月になってしまいました。
それも運賃が予約発券後にさらに安くなるわ、B767からB737-800にシップチェンジになるわと色々ありました。
さて当時、高松市内から連絡バスで高松空港へ向かうと、羽田から送り込みになるJL483便も定刻到着していますので、出発も定刻予定です。
搭乗前に展望デッキに立ち寄ると、スポット１にこれから搭乗するJLのB737(JA309J)，スポット2に那覇行のNH便がスポットインしてました。
セキュリティチェックを済ませて搭乗口で待っていると「本日は満席近いお客様のご予約を頂いて・・・」とアナウンスがあります。
事前座席指定の様子を見て、まあそうだろうと思っていましたが、それならB767に戻してと言いたくなります。
座席は36Kと機内後方の窓側です。
優先搭乗の後、機内後方30番以降から座席から搭乗となりますので直ぐに搭乗できました。
ビジネス利用者少ないからか搭乗が早く終わりドアクローズが17:15と定刻より早く、プッシュバックも17:18と定刻よりは早い出発となり、RWY08にタキシングして17:27に離陸となりました。
離陸時の風景動画です
離陸後南に向かうと思ったら北に向かい小豆島上空を通過し姫路上空から東に直進して神戸上空でFLT290に達したあたりで、コパイの白石さんから挨拶があり、18:05過ぎにベルト着用サインがONになるとの報告で、これは早着する感じです。
JL484は大阪から津に抜け、このあたりで機内サービスがやって来ましたのでアップルジュールを頂きました。
コロナで機内サービスの簡略化されているのが残念です。
離陸後WiFi接続でFR24を見ていましたが、どうやた先行機も少なくダイレクトで伊豆大島へ向かっているようです。
機内サービスが終わるとディセンドが始まりました。
伊豆半島辺りからからARLONへ直行し房総半島の灯りが見えてきました。
34Lへ順調に進入していき、アクアラインが見えD滑走路をかすめて18:21にRWY34Lにランディングとなりフライトタイムは54分でした。
18:30にスポット18に到着しましたので15分の早着となりました。
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