スターにするかポートにするか?

クラスJから北アルプス
スーターボードサイドのA350からの眺め

羽田空港から朝に西日本方面への飛行機に乗る時、座席をスターボードサイドにするかポートサイドのどっちにするかで結構悩みます。

と言うのも逆光の富士山を見るか、順光の八ヶ岳を見るかと言う悩みだけなんですけどね。
ある程度、行き先や出発時期の風向から飛行ルートを推測することが出来ますから、事前座席指定する際にどっちにするかといつも迷ってしまいます。

さらに悩ましいのが羽田を離陸して15~20分ほどで富士山上空に差し掛かるのですが、行き先によって富士山のほぼ真上を通過する場合があります。
こうなると富士山を見ようと思ってポートサードの窓側に座っていると富士山の雄姿を見られない(まあ富士山の火口を上から見ると言うことが出来ますが・・・)し、朝日が眩しくて風景がイマイチ見られないということになります。

冬場のスーターボードサイドだと八ヶ岳などの北アルプスやその向こうの立山連峰などが綺麗に見られるので良いのですが、ついつい富士山を・・・となってしまいます。

もっとも伊丹行だと最近は富士山の南側のルートを飛ぶことが多いので、スーターボードサイド一択なのですけどね。

なおかつ、自分は機体後方座席が好きなのですが、後方座席はブロックされていることも多く窓側埋まっていたりといつも座席予約の際はシートマップとにらめっこです。

予約後もちょくちょくシートマップを見てはいい席が出ないかな~とチェックと日課になります(笑)

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