日曜日はLX161が成田から出発する日なので、買い物ついで撮影しようと出かけました。
北風運用なので34Lから上がったシーンを撮ろうと、さくらの山近くの道路脇に11時頃に到着しましたが、天気は雲が空を覆いイマイチな感じです。
離陸前にちょっと日が差したのですが、直ぐに雲に隠れてしまいました。 北米5Gサービス開始でB777の運航計器に問題が生じるので一時北米への運航を見合わせてましたが、サービス開始延期で運航再開されシカゴに向かっていきました。
エアバンドは118.2にしてFR24を時折見ながら出発機の様子を見ていると、LXとほぼ同時にTGもプッシュバック開始。
LXの後に続いていたTGは途中で左に曲がってB滑走路に向かいます。
曇っているとホワイトボディだとイマイチな仕上がりになってしまいます。
TGはB滑走路から離陸してしまったのが残念。
まあバンコクなら2500m滑走路でも充分なのでしょうけどね。この後AYのA350-900とA330-300が12時に出発予定なのでグランドを聞いていると、16Rとコールしています。
流石に欧州線だからA滑走路だろうと思っていたのすが・・・
間に合わないだろうと思いつつもB滑走路の34Lエンド脇に移動をしますがB滑走路が見えたところでAYが上がっていくのが見えました。まあこの後のエアカランもBから上がるかも知れないと思ってそのまま撮影することに。
FR24を見ているとエアカランは16Lに向かいましたがハンガー前に居たアトラスのB747がB滑走路に向かっています。元NCAの白装束ですが嬉しいですね。
行き先がソウルなので2500mでも余裕ですね。 UPSもBランから上がります。まあ双発機カーゴですしね。
第一ターミナルからUAがやってきました。
さらに香港行きのカーゴルクスイタリアも16Rにやってきました。
まあ近距離なら2500mでも余裕でしょうが・・・ 最後に元バニラのピーチを撮って撤収しました。
天気が良い時にまたジャンボの離陸を狙いたいですね。
帰宅後に調べたら、昨年12月からB滑走路側の平行誘導路が補修工事でクローズされている関係で北風運用時はB滑走路は出発専用、南風なら着陸専用になっているそうです。
なので北風時はパフォーマンス的にB滑走路でも問題ない場合はB滑走路から上がるようです。
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