今朝は北方出発する離陸機の音で目が覚めました。
北風運用時の7時~11時半まで自宅の近くがルートとなっていて離陸していく飛行機を目にします。
新ルートになったと同時にコロナ禍という事で当初の計画より通過する便数は少なくなって当初の騒音想定よりは低い値の様ですが、欧州や米国東海岸への長距離便だと離陸重量も重く高度が低くなるのでどうしても通過時の音が大きくなります。
でもB777-300ERやB787はエンジン性能も良いので比較的高度は高いのですが、それでも休日の朝などは周りが静かな分だけ大きく感じます。
自分はそういうものだからと気にはしませんが・・・
この出発ルートは朝は11時半まです。ルフトハンザのA340-300で運航しているLH717はロシアのウクライナ侵攻により北極ルートで飛ぶことになり羽田出発が早まり10:50発になりました。
ならば今日は北方出発ルートで上がるから自宅からもよく見えるかなと待っていたら11:20に上がりいい音を響かせながらやって来ました。
この前に札幌に向かうA350-900がインターセプトディパーチャーしたので高度が低いかなと思ってましたが結構高かったのであまり期待してなかったのですが、ルフトハンザは予想よりかなり低い高度だったのでかなり離陸重量が重かったのでしょう。
ジャンボも同じような上がり方してくれると嬉しいけど、夏場は南風運用になるから自宅からは見られないかな。
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