【RJCC/CTS/新千歳】2022/11/11撮影レポート②

夏場ならこの時間は順光で撮れるのですが冬場は半逆光になってしまうのが残念です。

シンガポールからスクートがアプローチに入ってきました。

外航LCCも戻ってきてますから、国際線がこれから増えてくるでしょう。

羽田に向けてA350が離陸します。いつもは羽田で撮影しているので紅葉バックのA350もなかなか良いですね。

JALグループになった春秋航空日本の2号機が到着です。背後の山はニセコでしょうか。山頂にうっすら雪が降ったように見えます。北海道の冬はもう目の前へです。

シャークレット付のA320Neoです。

千歳基地にF15が帰ってきました。訓練なのかスクランブルの帰投なのか判りませんが千歳らしいシーンです。

FDAも羽田では見られない機体なので嬉しいですね。

そろそろ光線状態も悪くなってきました。
やはり11時までが限界かな。

A350の到着を撮影してモーターランドから撤収して空港へ戻ることにします。
政府専用機の訓練があれば居残るのですが、今日は羽田に行ってので午後は丘珠に行くことにします。

快速エアポートに乗り南千歳で駅弁を買って後続の北斗に乗って札幌に戻ると苗穂にDE10が停車していました。ということは苗穂から手稲までの配給があると言うことですな・・・

札幌から地下鉄とバスを乗り継いで丘珠空港緑地 みなみかぜ広場へ向かうとプロペラの音が聞こえATRが目の前を横切っていきました。
ありゃ早着かいな。

滑走路が見渡せる丘に行くとちょうどATRが出発していくところでした。

到着したATRがターミナルへタキシングしていきます。

さて、三沢からATRが丘珠に向かってますが遅延しているようです。
ATRの到着を待つと先程のDE10に間に合わなくなるので後ろ髪を引かれる思いで苗穂へむかいました。

---

＜その１へ＞　＜飛行機の館へ＞