2024/3/24 OZ108 ICN/NRT フライトレポート

搭乗レポート
2024.3.24 ICN/NRT OZ108

SGNで荷物は別切り航空券でもスルーチェックインできたのでICNでは入国せずTRANSITで済むので、乗り継ぎサインに従って進むとセキュリティーチェックになります。
あれ、搭乗券は発券しなくても良いのかな?と列に並ぶと前の方で日本人女性グループがトラブってます。
どうやら金浦発便に乗り継ぐようでした。

検査を受けて出発階に移動してOZのトランジットカウンターで搭乗券を発券してもらいますが、OZ108は18:35発なのでまだ3時間近くあります。
遅い昼食をレストランで済まして20番ゲート近くでスポッティングをした後、6番ゲートに向かいます。

OZ108はA330-300(HL7747)で今回の旅では一番古い機種です。そっか・・・A330-300も搭乗からかなり立ちますからね。

上級会員搭乗が終わりエコノミー客になりますが、ココも座席番号に関係無く搭乗です。座席番号で区切って搭乗するのは日本の国内線位なのかな?

夜の成田行とあってツアー客の利用も多くほぼ満席です。相変わらず韓国線は女性グループが多いですね。
ドアクローズは定刻より遅れて18:44でプッシュバックは18:51です。
アナウンスによればフライトタイムは2時間でブロックタイムは2時間25分ですから定刻到着は難しそうです。

古さを感じさせるシートモニターでセーフティビデオを見ているとRWY34Rに向かいます。VN404ではRWY25でしたがRWYチェンジさえて南側からの離陸となり19:13に離陸します。
離陸風景はこちら

離陸後は日本へ向かうおなじみルートです。
もう夜になり下界は街の明りが無いとよく見えなくなります。
シートベルトサインが消えると直ぐに機内サービスです。エコノミーは前方座席から配膳となるので最後尾の自分は最後になります。
まあ日韓線はチョイスが無いので問題は無いです。

で配られたのがこちらです。

OZ108便の機内食

OZ108便の機内食

昔、アシアナのケータリング会社が変更になった時は大騒ぎだったような~と思いながら機内食をいただきます。

味の方はVNの機内食と同じ程度かな。まあ日韓線ではサービスされるだけでありがたいです。
特に見たいプログラムも無かったのでフライトインフォーメーションを見ながら食事を済まして、ミール回収の際にコーヒーで一服です。
コーヒーはVNの方が美味かった気がしましたね。

時折漁火が見える日本海上空を東へ進み金沢上空から福島上空を抜けるルートで、さてここでどっちに向かうかとモニターの航跡を見ているとどうやらRWY16の様です。

RWY16の場合LとRでは着陸後ターミナルまでのタキシング時間が大きく違いますが、やはり所定ルートのRWY16Lに向かいました。
着陸ビデオですが夜間だったのでピントが合いにくかったですね。


21:02に着陸して第二ターミナルの前を通過してスポットインしたのが21:20と20分程掛かりました。

入国審査を通過して税関を抜けたのは21:45で22:00発のスカイライナーで帰宅です。

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