2025/3/24 JL208 NGO/HND フライトレポート

JL208 搭乗レポート

名古屋から東京へ向かうのは新幹線の方が早いですが、セントレアからになると名鉄の時間と名古屋での乗り換え時間を考えると微妙だったりします。

この日は那覇からNH308からのトランジットだったのですが定刻20:05着で羽田行JL208が21:00発とMCTは問題なく満たしているし、JL208が定時にHNDに到着すれば地元へのリムジンバスがありこれに乗れれば新幹線より少し早く帰宅出来ると言うことで今回はJL208をチョイスしました。

NH降機、トランジットの案内で制限区域が出ずにそのまま出発階に移動です。搭乗券はどうしようかなとJALの乗り継ぎカウンターに行ってみると係員はおらず御用の方は電話でと書いてあったので受話器を取って乗り継ぎで搭乗券が欲しいと言うと係員が行きますのでお待ちくださいとなって暫し待っていると係員が来て搭乗券と発券してくれました。

搭乗開始まで時間があるので人気の少ない搭乗待合室のテーブルでPC作業をしながら時間を潰し20:40からの搭乗開始を待ちます。

JL208は国際線機材を使うので奮発?してクラスJにしました。
Group3の搭乗開始でJA312J機内へ
B737-800なのでCクラスは8席と少ないのでこの便のクラスJは満員になりやすく当日のアップグレードは難しい便でもあります。

さあ後は東京まで定刻で飛んでくれよとお願いしますが、なかなかドアクローズしません。
ようやく20:55にドアクロースして20:58プッシュバック開始で定刻より少し早く出発です。
フライトタイムの案内は無かったのですが定時に出発すれば、定刻到着かなと思いながら恒例のビデオ撮影です

那覇から到着した時は南風でRWY18したがその後風向きが変わったようでRWY36から20:10に離陸となりました。
離陸したのが2010で着陸は22:00になりそこからゲートにタキシングするとなると定刻より10分くらいは遅れそうです。

中部/羽田線はフライトタイムが短く、ドリンクサービスも無いフィーダー路線です。昔はドリンクサービスが有ったのですが、何も無いと言うのは味気ないですね。

FR24に接続して状況を見ると羽田も南風でさらに視界が良くようでLDAアプローチではなくILSアプローチのようです。
となるとILSに乗せるために間隔を空けつつ千葉上空北上して手賀沼あたりで旋回、柏や松戸の明かりを見ながら地元上空を通って羽田に向かいます。


ILSでも34なら5~10分は短縮できますが、雨の降るRWY22には22:06にタッチダウン。

9番ゲート到着に到着したのは22:13となってリムジンバスには間に合いませんでした。

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