2024/7/23 OZ124 ICN/NGO フライトレポート

OZ124飛行航路 搭乗レポート
©Frightrader24

LH712で10時半過ぎにICNに到着し入国審査をして、行きに泊まったカプセル ホテル ダラクーのデイユースで3時間程仮眠して再びターミナルに向かいアシアナ航空でチェックインを済まし、遅いランチをしてから保安検査を受けて16番ゲートに向かいます。

16番ゲートは良くターミナル内で撮影する場所に近いゲートなのでこれはラッキーと搭乗開始まで撮影をします。

これから搭乗するOZ124は名古屋、中部国際空港行のA321、HL8364は既にスポットインしています。成田で無く中部にしたのはICNからの帰路はANAのスタアラ特典航空券を利用する為です。
海外発の場合、日本国内で2箇所滞在できるルールになっており、さらに行程中2回まで乗換が許されるので、ICN/NGO/xISG/HND/xFUK/ICNと言うルートにしたのです。ISGとFUKにはxが付いているので24時間以内の乗換と言う事になりますが、石垣島まで行っても差し引かれるマイルは15000マイルで済みます。

なので、中部から東京までは新幹線で帰る予定なので遅れると嫌だなと思いながら搭乗します。
満席に近いわりには定刻より早い15:51にドアクローズとなりました。プッシュバック開始が16:05でおお、これは定時じゃないかと感心してしまいました。
なんせ前日のOZ124は1時間半の遅れだったし定刻到着する日が少ない状況でしたから・・・

出発機が多かったのでRWY16Lから離陸したのは16:27でしたので若干遅れそうですが定時到着になりそうです。
恒例の離陸ビデオです。

韓国の7月は雨季なのでいい天気になりませんね。

離陸後は成田行と同じような航路で朝鮮半島を横断して東海から日本海へ出て隠岐の島を目指していきます。

機内ではシートベルトサインが消えると機内サービスが始まります。
成田線ではボックスミールのサービスですが、中部線ではホットミールを渡されておしまいです。

OZ124での機内食

OZ124での機内食

蓋をあけるとプルコギでした。
これだけじゃ物足りないけど、時間的中途半端だしスナックでお茶を濁されるよりは全然いいかなとぺっろと食べてしまいます。

隠岐の島を通過するとディセンドが始まります。
成田だと北陸に沿って飛行して新潟あたりから福島に抜けて成田へ降りるルートなので結構な大回りになりますが琵琶湖の東を中部に向けて一直線の降りていきます。


20番ゲートには17:55に到着したので定時到着です。

なので予定していた列車より1本早いミュースカイに乗れ、新幹線も車内で1本早い列車に乗車変更することが出来ました。
これにて今回の旅も終了となりました。

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