燃料サーチャージ

ANAは来年1月からの燃料サーチャージを見送ると発表したのを見て、ここでJALと勝負に出かた?と思ってしまいました。
なんせ日本~欧米線では片道13000円ですから往復で26000円です。これが運賃と別に加算されるので、例えば74000円の安いチケット!と言っても、10万円になる訳で、さらに空港利用料なんぞが加算されるので10万じゃすまなくなるわけです。
もともと原油高騰による過渡的な措置なのですが、解せないのは航空券を発券時点の金額が加算されるのです、本来なら搭乗日ベースで加算すべき内容な筈なのですが・・・
なんせ発券後に変動があった場合でも、予約の「変更」を行わない限り、その金額のままなので、場合によっては損したり徳になったりするのは、なんか不公平な気がします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました