シフトダウン続く

アエロフロート震災以降、成田発着の海外キャリアが減便や運休、シップチェンジを行っていますが、当面とされていた期間が延長されたりして、震災前の輸送量へ復活する道のりがまだまだの状態です。

運休便も復活は少しは進んできているようですが、機材の小型化やチャーター便の運航見合わせなどが継続されています。
アエロフロートロシア航空(SU)は7月27日までA330からB767に機材の小型化を延長して、浮いた?A330をモスクワ~ソウル線に投入しています。

シンガポール航空(SQ)は計画していた羽田線の日2便運航について9月1日の予定を11月1日に延期しています。

夏休みの国際線予約は、電力対策で長期休暇になる企業が多いことから好調との話もありますが、やはり震災でインバウンド需要が減ったことによるシフトダウンと言うことなのでしょね。

と言うわけ?で夏休みは海外で行くことにしましょう!

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