追突事故と人身事故

今日、首都高中央環状線・川口線を利用して東北道に向かったのですが、地元のインターから入って本線合流から渋滞していました。
どうやら本線合流部先で事故のようで、丁度後ろから消防と救急がサイレンを鳴らしてやってきました。
事故現場では、追越車線で大破している車と路側帯側に3台の追突跡が生々しい車が停車しており、救急の救護が始まるところで、道路上には破片は散乱しているありさまでした。

今日は土曜日で、仕事の車とレジャーの車が高速を利用するので、渋滞とか起きやすいからなぁ・・・と走らせて川口線に入ると今度は反対側車線でも事故があったようで、見物渋滞が出来きていてました。
こちらも消防と救急が活動中で、上り線はずーっと渋滞してます。

もうすぐ川口JCTなのですが、渋滞にはまり掲示によると岩槻まで続いているようで、まいったなぁ~とぼやきながらノロノロ進むと、前の車が追越車線側に移動しているので、なんだ?と思うとこれまた事故。
どうやら、車とバイクの事故で、大破したバイクの脇にバイクを運転していたと思われる男性が道路上に横たわっていました。
バイク仲間や追突したのかされたのか?関係者もただ呆然となっているようで、まだ事故発生からそんなに時間が経って無いのかも知れません。
渋滞しているせいか、救急隊は到着しておらず、大丈夫なのか?と心配しましたが、自分にはどうにも出来きませんでした。
結構バイクでツーリングしている人が多いですが、皆仲間同士でつるんで走っているので、隊長の後に続けじゃないですが、後ろのメンバー程、前に続かないといけないのか?運転が荒いような気がします。バイクは車の隙間を縫うように走れますから、余計に危ないです。

鉄道の人身事故は、自分から事故を起す人は少ないのですが、車の場合は誰でも人身事故を起す可能性はある訳ですから、ホント注意しなきゃ・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました