スターフライヤー関西線もNHとコードシェア

スターフライヤーは11月より羽田～関西線をANAとのコードシェア便として運航することとなった。
原油高騰によりコスト削減の一環として、羽田～北九州で実施しているブロック方式のコードシェアを行う。
ANAは、コードシェア化により利用の低迷している羽田～関空線の便数を削減すると思われ、両社のスケジュール調整を行う模様です。
また、関西支店も閉鎖するとの事で事実上、スターフライヤーの関西地区営業はANAに委ねる形となります。
それにしても知事の伊丹廃港発言のように関空の地盤沈下はイカンし難いものです。
まるで土建屋のために滑走路を2つも作ったようなものです。日本の交通政策がどうしようない事を証明しているようなものです