今日は、毎年恒例の行徳たかはし遊船の潮干狩り渡船で三番瀬へ行ってきました。
昨年からの諸問題で今年はどうしようとかと悩んだのですが、行くことにしました。
今日は10時半過ぎが干潮です。8時半に出船し三番瀬の少し干上がった本日のポイントに9時ちょい過ぎに到着。船から降りて掘り始めましたが、どうも去年と様子が違って思ったようにアサリが採れません。
もともと三番瀬はカキ殻が多く、その中の砂地からアサリを掘り出すのですが、掘っても死んだアサリの貝殻ばかりです。死んだのと生きているアサリの見分け方も重要で、見分けがつかないと後で大変な事になります。
子供は、早々に飽きてしまい、カニやヤドカリを見つけて遊んでしました。
頑張ってアチコチ掘ったりして頑張ったのですが、沖上がりの昼前まで、アサリとアカニシ、サルボウなどを含めて2kg行ったかどうかという感じでした。
いつもなら、大きくて身がギッシリ詰まったアサリが採れるのですが、今回はあんまり大きいのが取れず中サイズが多かったです。
でも、夕飯に味噌汁にしましたが、さすが三番瀬のあさりだけあって良い出汁が出て美味しかったですけどね。
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