埼玉県日高市の温浴施設「まきばの湯」が昨年12月に利用客がレジオネラ症を発症し、埼玉県より営業停止命令を受け長期休館していましたが1月15日をもって営業を休止し、「まきばの湯」を閉館しました。
一度訪問しましたが、温泉の質も設備も良くてまた機会があれば行きたいなぁと思っていたので、閉館は残念です。
やはり、母体が食肉を扱う企業でしたらから、このような自体を引き起こした責任を強く痛感しての処置ではありますが、本当に菌の発生元がどこだったのか?という疑問が残ります。
「まきばの湯」は消毒に際して塩素を使わず、銀イオンによる消毒を行っていたので、その消毒方法に問題があったのか?
それとも菌自体持ち込まれたものなのか?
温泉好きには塩素臭は嫌われますが、やはり不特定多数が利用する施設では仕方無いと割り切るかないですね。
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