先日、現地からUPしましたが、木曜から土曜にかけて中国・山陰地方に撮影旅行に行ってきました。
その最大の目的が、山陰本線鎌手~岡見間の青浦橋梁を走る貨物列車です。
この区間は線路は日本海に沿って走るのですが、丁度この場所は海岸がえぐられた小さな入江になっており、橋梁でその入江を渡るようになっています。
その橋の袂が屈指の撮影ポイントになっています。
ここを通過する列車は、ほとんどはステンレス製の新型車両で、唯一この貨物列車が昔から走る国鉄型のDD51でそれも重連で牽引するとあって注目の列車なんです。
平日だけの運転なので、上手く仕事を調整して休暇を申請して出掛けてみたら、天気が悪かったら最悪だなぁ、それ以上に貨物列車なので荷主の都合で運休することもあるのでかなり遠征するにはリスクがあったりします。
なんせGWは運休するのは判っていたのですが、GW明けの1週間も出荷調整で運休となり、もし1週間早く計画していたら水の泡になるとこでした。
出発前の天気予報もあまり良い感じでは無かったのですが、奇跡的にも良い方向に変わり金曜日は山陰地区は晴れてくれました。
会心の1枚が撮れました。
来てよかった!
この他の写真は、順次撮り鉄BLOGの方に掲載します。
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