またもやJR北海道で発煙トラブル

特急北斗で発煙トラブルが発生してキハ183系の130km/h対応車が運転取り止めをしている最中、特急おおぞらで、配電盤で発煙を起こしてしまいました。

うーん、負の連鎖なんでしょうか?

こう立て続けにトラブルが発生すると、そのうち重大事故に発展してもおかしく無いです。
(石勝線でのおおぞらがトンネル火災したのが重大事故と言えばそうですが)

気になったのが、トラブルを発生した車両がJR化後に製造なり改造された車と言うことです。

国鉄時代に製造され、大きく手の入って無いキハ183系の0番台とかは今のところ大きくトラブルは無いです。

もし、JR化にコスト削減を追求した結果と言うなら安物買いの銭失いでは済まされなくなります。

北海道と言う環境が厳しい中での利用なのでコスト削減も大切でしょうが、安全との天秤をしっかり考え、国も財政的や技術面でのバックアップする体制をとらないと駄目でしょうね。

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