【搭乗レポート】2014/1/23 GK301 NRT/OKA

今回の遠征はGKのラッキーフライデーセールで成田・那覇間1000円のチケットを入手したことで始まりました。
ただ、GK301は成田空港6時発と早いのが難点です。

GK301に乗るために前日、成田空港近くの東武成田ホテルエアポートに宿泊し、ホテル5時15分発のシャトルバスで空港へ向かいました。

既にWebチェックイン済みだったので国内線ターミナルの手荷物検査場に直行して待合室へ。

301便が始発便となるにですが、搭乗待合室で待つ人はまばらで、カウンターで搭乗準備をしているグランドスタッフのレシバーから「64でカウンタークローズしました」という声が聞こえ、どうやらガラガラな様子。

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5時40分過ぎから搭乗開始となり、ランプバスに乗り込みますがバス1台で済んでしまいました。

夜が明け切らない空港を422スポットへ移動すると今日のシップ、JA11JJが待っていました。

タラップを上がり機内に入って今日の座席27Kへ。
後方座席に着席する人は少なく、
案の定、隣とその隣は空席のまま5:50にドアクローズとなりました。

どうせを他に出発機は居ないからすぐにプッシュバックするかと思ったのですが、門限が解放される6時まではプッシュバックも出来ないようです。

10分程待機して5:59にプッシュバック開始となり、RWY34Lへ向かいました。
タクシンギする機内からは着陸コースに入った飛行機の明かりがみえます。

始発便だけあって流石にRWYエンドまでは行かずA11からのインターセプトデパァチャーとなります。

6:11に軽やかにRWY34Lから離陸したA320は利根川を過ぎた辺りで右旋回して太平洋へ向かいます。
うっすら夜明け前の風景はあまり見たことが無かったので新鮮ですね。
都心方面までくっきり見渡すことが出来ました。

那覇までのフライトタイムは2時間45分との事でしたので定刻に着けそうです。

シートベルトサインがOFFになり機内販売が始まりました。
チケット購入時にオプションを加えていたので500円分の機内サービスが利用出来るので、500円のマフィンをリクエストしました。

オーブンで温めるので10分程待つとやってきました。
飛行機の中でホットミールが食べれるのは良いですよね。

若干、冷たい所が残っているのは愛嬌と言ったところでしょうか?

太陽も昇り、A320は太平洋上を順調に飛行していているし下界も雲で見えないし、朝も早かった(4時45分起床)ので寝ることに。

隣が居ないのでゆったりして寝ることが出来ます。

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1時間程寝て起きると奄美大島近くを飛行していて後30分程で着席体制に入るとのアナウンス。

じゃあトイレに行っておこうと気兼ねなくトイレに行けるのは良いですよね。
ただLCCとしては赤字フライトでしょう。7割以上は搭乗してないとLCCとしては採算が取れないとも言われてますからねぇ~

シートベルトサインがOnになり徐々にディセンドして右手に沖縄本島が見える筈なのですが左手に見えてます。
まさかの南風!

北風予報だったのでてっきりRWY18だと思っていたのですがRWY36アプローチとは

これでは、瀬長島で撮影出来ないなぁ~と困惑の中、9:00にタッチダウン。
あれ吹き流しは思いっきり北風じゃん!

何だよ追い風アプローチするとは。

Taxiwayに入りターミナルに向かう途中、自衛隊機を眺めていたら爆音が響き戦闘機がスクランブルしたようです。

A320は9:05、21番スポットに入りシャットダウン。定刻より10分程早く到着しました。

Flight Data
Date:2014/1/23
Flight nbr/GK301
A/C type/A320
Reg nbr/JA11JJ
Push back time/5:59JST
Takeoff RWY/34L
Tachidown RWY/36
Arrival time/9:00JST

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