再現なしで部品交換で復活?

撮影で酷使?しているキヤノンEos50Dですが、年明けに撮影しても露出超オーバーな写真になる現象が出て、キヤノンのサービスセンターに持ち込み入院。

1週間程で退院してきて、その時はシャッターユニットの故障という診断でそのユニットを交換したとのことで12600円の修理代となりました。

退院して来たのが1月の下旬で最初は何事も無く使えたのですが、2月に最初の大雪の日から突然撮影時にErr20が発生。

再起動で復活したので寒かったから偶々かと思ったのですが翌日にも同様な現象が発生し、その後も毎回では無いのもののErr20が発生することもあって、再度キヤノンへ持ち込みました。

前回修理時の保証期間なので再修理扱いとなったのは良いのですが、木曜日に持ち込んで火曜日には修理が終わった(キヤノンのホームページから伝票番号で照会が出来るので、早く仕上がった場合は修理完了表示となる)ので予定日より1日早く引き取りに行ってきました。

工場(Eos50Dの場合は委託先で修理しているようです)で確認したら、「厳重に確認したがErr20の現象は再現しなかった。信頼性向上の為、関連性があると思われる部品(モーターユニット、ボトム基盤ユニット)を交換した」との事でした。

うーんこれでエラーが出なければ良いけど・・

50Dを使って今年の夏でまる4年になるのでやっぱり置き換え時期に来ているのは確かですね。

フルサイズの5Dmk3にしたいとは思ってますが、航空写真にはAPC機の方が望遠効果がありますから7Dの後継機が出ればはそっちも捨てがたいので迷ってます。

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