春のラッシュ時期が来たかな？

ドア横に立つ際はスムーズな乗降に協力を

冬の着膨れラッシュが一段落した4月、今度は新人ラッシュが始まります。

地方から上京して来た人、今まで電車通勤、通学していなかった人が朝のラッシュ時に乗り込むので手間取りどうしても遅れがちになります。
中には、慣れない混雑する電車で具合が悪くなる人も多発します。

この時期に限った話では無いですが、通勤電車の乗り方を知らないなぁと思う事が多いです。

バックは手に持って前に持つと言うのが混雑時のマナーだと思ってましたが、最近は携帯やら操作する手が欲しいのかショルダーのままの人が多い。最悪なのがリックのママと言う人も。

最近、駅でそういうマナーを放送する駅員も居ないような気がします。ターミナル駅では整列乗車に合わせて、バックは手に持ってとか放送してたものですが・・・

20年前に比べれば混雑率も緩和され幅広の電車になったと言うことも有りますが・・・

話題が反れますが、ドア横のスペース。通勤電車の一等地とも呼ばれる場所ですが、ココも昔の車両に比べて椅子を広く取ったことでスペースが狭くなっています。

ココに超体格の良い人が立たれると乗降スペースが狭くなってスムーズな乗降が出来なくなるんですよね。
あと、寄りかかって足を投げ出すように立っている人も乗降も妨げになるので、ホント注意してもらいたいものです。

まあ、春のラッシュも今週一杯が山ですかね。