最近は車内販売がある列車自体が減少傾向なか、さらに拍車が掛かる感じです。
確かに、コンビニや駅構内売店の充実によって、車内で割高で買う必要性は薄らいでいるのは事実です。でも特急とかに乗って車内販売が来るとコーヒーをついつい買ってしまいます。
なんか特急の乗っているぞぉって言う気分がして好きです。
個人的には残念ではありますが、時代の流れや環境の変化を考えれば致し方無い気がします。
列車に乗車してワゴンを牽いて列車を1巡してどれだけれの売上になるかと言うと、繁忙期ならソコソコ売れるでしょうが、閑散期で乗客もまばらの列車だったら人件費も出ないでしょう。
ただ、アイデア次第ではまだまだ車内販売も商機はあるとは思いますけどね。
先日乗車した東北新幹線では車内で生ビールの販売がありました。生ビールは流石に駅で買って車内に持ち込むときには泡が消えてしまうので、継ぎたてを飲めると言うのはナカナカいいアイデアだと思います。
ただ、ガラガラの車内だったので売上は大したことが無かったのでは・・・
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