昨日は親戚の結婚式が明治神宮で執り行われ、参列してきました。
こういう格式の高い神社の結婚式に出るのは初めてでした。色々と作法があって主役の二人はちょっと大変そうでした(笑)
控室から本殿まで新郎新婦の後に続いて参列者も歩いていくのですが、明治神宮を訪れていた内外からの観光客の格好の被写体になっていました。
白無垢の新婦に紋付き袴の新郎が傘を差されながら歩く姿は、日本的なんでしょうね。
我々は結婚式をスイスで挙げました。ホテルから式場まで移動したのですが、ホテルでリムジンに乗り込む僅かの間ですが、我々を目にした地元の人や観光客から拍手の祝福を受けましたが、明治神宮ではカメラの砲列でした。
この差はなんなんだろうなぁとちょっと思ってしまいました。
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