こうなる事は昨夏以来程度は想像していましたけど、ついにこの日がやってきたかと言うのが実感です。
この会社の経営者には感心できませんが、そこで働く人達は一生懸命頑張ってきたのでしょう。
そういう人達を、自民党の顔色伺いばかりしている国交省は見ずに切り捨てたんでしょうね。
これから裁判所の管理下で再建に励むことになるかとは思います。
経営陣も入替えて次こそは、お客様に選ばれるキャリアになってほしいですね。
ただ、その道のりはかなり茨の道かも知れません。
このままANAとJALとのコードシェアが出来る保証もありません。会社更生法に相当する整理を選択したキャリアに対して、この業界はシビアですからね。今まで、再建出来ずに消えたキャリアは世界中に多いのも事実です。
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