撮り鉄のマナーが悪化して風当たりが強くなる中、またもやニュースになる事案が発生しました。
郡山駅でタイフォンカバーを接着剤で締めた様子がネット上に晒されて炎上したのが発端でした。
国鉄色の485系が快速あいづの代走で鉄が磐越西線に集まっているさなかの出来事でした。
少し前には、関西でも撮り鉄の仕業と容易に想定される列車妨害事案が発生しています。
日の出前に通過する団体臨時列車を遅らせて、日の出後に通過させ撮影する為に、撮り鉄が集まる撮影地手前の駅構内に置き石をして転轍機の不転換させたと考えられている事案です。
状況証拠だけですが、余りにも幼稚過ぎて呆れてしまいす。
共に「最後の運転」と言う撮り鉄が集まる中に発生した事案です。
少し前にある有名撮影地で列車を待つ際に、撮り鉄仲間同士の会話を聞いて唖然としました。
鉄道イベントで参加者に配られるファイルを箱ごと盗んで、オークションで売りさばいて撮影資金にしただとか、高速道路のETCを不正利用して撮影に行っただのとそういう事を仲間内で自慢しているのですから。
ホント、クズですよ。
最近は、撮り鉄が集まるようなイベントや列車撮影には行かないようにしています。
怒号が飛ぶ交う中で撮影したくないですし、嫌な気分になりますから。
コメント