我が家恒例、三番瀬の潮干狩りに行ってきました。
今年も行徳のたかはし遊船さんの渡船で三番瀬へ。渋滞知らずの行徳出船なので30分もあれば自宅から船宿まで着くのが魅力です。
8時半にいつものように土手の駐車場に着くと既にBBQの車で一杯です。オイオイこんなところで朝からBBQの場所取りとは凄い世の中になったものだと、河川敷に降りて宿から少し離れたところに車を置くことになりました。
船宿で受付を済まして渡船に乗り込みます。今日は50人と満員御礼で9時過ぎに出船となりました。
江戸川放水路を下り今日は、昔の潮干狩跡地がポイントになります。
三番瀬の潮干狩と言うとカキ殻が堆積する場所で掘るイメージですが、この場所は完全な砂地となっていてまるで木更津の潮干狩みたいな感じです。
このポイントは大粒のアサリが採れると言うことですしたが、数はそんなに多くないので宝探しの様相です。
熊手で掘りながらアタリがあったらそのアタリを探れば出てくるのですが、シオフキ貝も多くアサリで無い場合が多いのです。
シオフキ貝も食べるには手間ですが美味しいので、大きいのは確保しましたけどね。
まれーに「ハマグリ」も交じりました。それも結構いい型のが採れました。
14時過ぎには帰宅することが出来きGW渋滞にはまらずに出掛けられるのが良いです。
アサリ達はお風呂場で砂抜きの最中です。
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