エアトラベルをしよう!⑨

以前、南アフリカのクルーガー国立公園でのサファリを紹介しましたが、南アフリカには2度訪問しています。

一番最初に訪問しているのがクルーガーを訪れる7年前の1994年です。
当時はスイス航空がヨハネスブルグ経由でケープタウンまで飛んでおりチューリッヒからMD11で訪れました。

喜望峰

喜望峰 Cape of Good Hoop


ケープタウンからヨハネスグルグまでは列車移動を予定していたのですが、列車のチケットが手配できず、飛行機にしようと南アフリカ航空に行くこと。

南アフリカ航空のオフィスを訪れると、たまたま帰国便のリコンファームで訪れていた同年代の日本人旅行者と意気投合してレンタカーを借りて観光しようと言うことになり、喜望峰はもちろんのこと、南アフリカ最南端のケープアグラスまでドライブしたりと一緒に行動してなかなか楽しかったです。

アグラス岬

アグラス岬 Cape Agulhas

まだこの頃は治安が今より安定しており、ケープタウン市内なら昼間は観光客でも歩けましたし、ヨハネスブルグ市街地も警戒を怠らなければ差し当たっての危険は無かったです。

2度訪問目に訪問した際はかなり治安が悪くなっていて夜間の外出はかなり気を使いましたが、ケープタウンはほんといい街で、また行きたい場所ですまります。

エアトラベルをしよう!⑤

先日、ネットニュースを見ていたら、南アフリカのクルーガー国立公園内でライオンの家族が、外出禁止で閉鎖された公園内の道路で寝そべっていると言う写真がありました。

そんなクルーガー国立公園に2001年5月、今から19年も前になりますが、ヨハネスブルグからサファリツアーで訪れました。
今日はその時の写真を紹介して旅に出た気分になりたいと思います。

ヨハネスブルグからツアーガイドが運転するランクルに乗ってクルーガー国立公園内のロッジに2泊するツアーで、イギリス人のカップルと自分とガイドの4人で巡る旅でした。

キンリの夫婦?

キンリの夫婦?

先日紹介したケニアのサファリと違い、クルーガー国立公園内のサファリは道路からブッシュに入ることは禁じられていて地図にある道からの見物となります。

イボイノシシの群れ

イボイノシシの群れ

あまり道路に近づいて来る動物は居ないだろうなぁと思っていると結構出てくるんですよね。
写真は有りませんが二日目に夜にナイトサファリに出ました。すると昼間は暖かかった気温がぐんぐん下がって、毛布が無いと寒く感じる程でした。
するとゾウの群れやライオンの群れが暖かくなったアスファルト舗装の道路にやってきて道路上とゆうゆうと歩いているのです。
動物も暖かい方を好むからと言う説明でした。

ゾウの子供

ゾウの子供

クルーガーでは子供のゾウを連れた群れと何回か出くわしました。
国立公園なので動物保護区になっているので、密猟者に狙われる心配は少ない(必ずしも0では無いそうです)
のですが、子供連れの群れは気が立って居るので危ないと言われました。
確かに、一度木の茂みがら親ゾウが出てきて威嚇されましたからね。

宿泊したロッジ

宿泊したロッジ

公園内のロッジで北から入り南に移動するコースで1泊目と2泊目で異なるロッジに宿泊しました。
まあ豪華さはありませんがちゃんと清掃もされていて過ごしやすかったですね。
ちなみにクルーガー国立公園に隣接する私立の動物保護区があり、こちらは世界中からの(比較的高額な)ツアーなどで訪れ、ホテルライクなサファリが楽しめるそうです。こちらはレンジャーが運転するジープでブッシュに入ってのサファリが楽しめるようになっているそうですが、ガイドは「あれは動物園だ」と言ってました。
容易にビック5に出会えるのだから・・・

サイ

サイ

3日目になってビック5のうちサイに出会えました。最終日なので昼過ぎにクルーガーを出てヨハネスグルグに戻ることになります。

ライオンのメス

ライオンのメス

3日間で残念ながらチーターに出会う事が出来なかったのが残念です。

さすがにクルーガーでもチーターに出会える確率は低いのですが、運が良ければ木陰や木の上で寝ているところを見ること出来るそうです。

クルーガー国立公園を後にして、ランクルはヨハネスグルグに戻る途中、空港で降ろしてもらいました。
そのまま、22時発のチューリッヒ行SR283便に乗ってスイスへ向かいました。

座礁船

南アフリカで座礁した日本の漁船

南アフリカで座礁した日本の漁船

初めて南アフリカを訪れた1994年、ケープタウンからアフリカ最南端のアガラス岬へ行った時に見つけた座標船を撮影しました。

どこの外国船かと思ったら、鮮明にしっかりと日本語で、第三十八○○丸と書いてあるので「なんでこんなところに日本の船が!」とびっくりしたものです。(画像から船名を調べたのですが、はっきり判明しませんでした)

当時、ケープタウンは南インド洋で操業する日本のマグロ遠洋漁業の基地として盛んで日本人も多くいました。
この時、ケープタウンの日本食レストランで食べたマグロが美味しかったんですよね。

その後、世界的なマグロ漁の規制によりケープタウンから日本船が消えていき、ケープタウンに出入りする日本船はめっきり減ったと、2001年に行ったときにはマグロを求めて1994年に訪れたレストランに行った時にご主人に聞きました。お蔭で良いマグロが手に入りにくくなったそうですが、たまたま手に入ったマグロを出して頂きました。

ああ、また南アフリカに行きたいな・・・

アグラス岬

アフリカ大陸の最南端と言うと喜望峰と思いがちですが、アフリカ最南端は喜望峰があるケープタウンから東に150kmほど行ったところにある「アグラス岬」が最南端です。
アフリカ最南端かくいう自分も初めて南アフリカに行った時まで知りませんでした。

もう20年前になりますかね。ケープタウンに到着してヨハネスブルクまで列車移動しようと駅に行って予約しようとしたら満席でダメ(2等車は空いていたけど流石に危ないらしいので)だったので飛行機で移動しようとSA(南アフリカ航空)のオフィスに行ったらそこで偶々出会った同年代の日本人と意気投合、その後一緒に行動することになりその際アグラス岬のことを知りました。

その時丁度、国際運転免許を持っていた自分がレンタカーを借りて行こうと言うことになりました。ただ、大手レンタカーではまだ貸出対象年齢に達してなかったので、地元のレンタカー屋で借りてドライブに出掛けました。
南アフリカは日本と同じ左側通行なので運転しやすかったですね。

当時は治安も悪くなったとは言え、郊外では治安も良くドライブしながらアグラス岬を目指したものです。
国道から外れると砂利道になり最南端なのでどんな岬かと、日本のそり立った岬を連想していたのですが、意外なことに平地にポツンと最南端の碑があるだけでちょっと拍子抜けしました。

ケープタウンへの帰り道、夕方になり国道を走っていると脇の草原をダチョウが走っている姿がなんともアフリカらしくて今でも覚えてます。

あーまたアフリカに行きたいなぁ