【RJAA/NRT】2010/11/13撮影リポート

今日は、香取市の栗源にイモ掘りに行ってきました。羽田に行っても大した写真も撮れないだろうと諦めました(笑)
栗源のイモ掘りと成田スポティングはもうセットみたいなもので、14時半から2時間ほど、「成田さくらの山」に立ち寄ってみました。

Eos50D EF-S18-200mm F9 1/125 ISO200 200mm

この時期にしては珍しく16側を使用していました。太陽がうす雲にかかってしまい。ちょっと光量不足なのですが、絞ってレンズを性能を引き出してみる作戦にしてみました。

Eos50D EF-S18-200mm F7 1/200 ISO200 175mm

デルタ航空もB747-400、B777、A330、B757と多くの機種を成田に飛ばしてきてます。でも殆どが元ノースウェスト機材で、オリジナルのデルタ機材はB777だけです。

Eos50D EF-S18-200mm F6.3 1/640 ISO200 145mm(トリミング)

キター!って感じです。ロシア政府のイリューシン62Mです。RA86465で以前ロシア大統領が外遊する時にも飛来している機材です。久しぶりにイリューシンを成田で見ました。昔、アエロフロートのイリューシンが黒煙を吐き出しながら離陸していく姿をよく見たものですが・・・

Eos50D EF-S18-200mm F8 1/250 ISO200 130mm

アリタリア航空のB777です。今日はミラノ便、ローマ便の2便が運航するのですが、ローマ行が約1時間近く遅れて15時過ぎに出発していきました。まあイタリアらしいと言えばそれまでなんですけど。

Eos50D EF-S18-200mm F11 1/125 ISO200 130mm

KLMのアムステルダム便ですが、JALの運休のお陰?で増便を果たすことができました。
午前中はB777で午後便にはB747-400(又はコンビ)が充当されていてるのですが、どうも最近KLMのB747を見るときはKLM Asia塗装なんですよね。

Eos50D EF-S18-200mm F11 1/125 ISO200 175mm(トリミング)

フェデクスのMD11Fが来たのかとファインダーを覗いてみると、ウィングレットが無く、MD10がやってきました。
DC10をハイテク化改造したMD10ですが、やはり外見はDC10ですね。

Eos50D EF-S18-200mm F8 1/250 ISO200 130mm

エアチャイナの北京線と言えば昔はB747-400が良く使われていたのですが、今ではB777やB767、A321などダウンサイズされていますので、なんか久しぶりにCAのジャンボを見たような気がします。

Eos50D EF-S18-200mm F9 1/160 ISO250 130mm

キャセイはB滑走路供用開始による増便でしたので、今まで増便枠で使われていたA330やA340はB滑走路の離発着でA滑走路で撮影する機会が少なかったのですが、離陸がA滑走路になったお陰でさくらの山からも撮影できすようになりました。

Eos50D EF-S18-200mm F11 1/320 ISO400 145mm

16時になると流石に撮影条件も厳しくなってきます。エアタヒチヌイのA340も最近あまり見かけていなかったので、久しぶりに撮影しました。結構このカラーリング好きなんですよね。

Eos50D EF-S18-200mm F8 1/80 ISO250 150mm

アエロメキシコも離発着がB滑走路だったので、こちらで撮影することが無かった機体です。
F8に絞ったので、1/80とかなり遅いシャッタースピードでしたがなんとか撮影できました。やはりこのレンズはシビった方が画質がよくなります。

今日はロシア政府のIL62Mが撮影出来たのはラッキーでした。今回のAPEC関連機は撮影できないと思っていただけに嬉しかったですね。欲を言えば雲が無くて快晴だったら機体が青空に映えたのですが

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