去年、ココは下げ潮の方が釣れると言うので、下げ止まりが14時半だったので13時頃からいつものポイントに入ってみました。
捨石回りを攻めてみますが、アタリがあるのですがどうやらハゼらしいです。
ハゼの方も順調に育っているようです。
暫く釣れなかったのですが、時折あげると餌が無くなっており、エビが居そうな感じなので、同じような所を攻めていると、浮きの動きがおかしいなぁと聞き上げてみると、抵抗するアタリ。抜きあげると小さめのエビでした。
同じような場所を攻め、微妙な浮きの動きを見ては聞き上げるのです、上げるタイミングが早いとバレるし、遅すぎても駄目だしとタイミングが難しいです。
タイミングが合えばポンポンと釣れるので、少しづつですがバケツにエビが入ります。しかし、時折荒川を高速で通過するプレジャーボートや水上バイクが立てる波が岸に当たると水が濁り、エビの喰いが悪くなるのです。
ようやく波が収まり、落ち着いたかと思うと、またボートがやって来て場を荒らしてくれます。うーむゆっくり航行しろと言いたくなります(笑)
そんな事を繰り返して、波が収まっていると釣れると言うパターンで、今回、初めてエビの一荷がありました。
15時頃になると上げ潮になり、徐々に水位が上がり始め11匹を釣ったろこに怪しい風が吹きだしました。
これは来るな・・・
2時間ちょい楽しんだし撤収するかと片付け、自転車で自宅近くに来るとポツポツと来て、その後ガラガラどっかんとなりまして危なくセーフ。
エビは真水で泥吐きさせ、日本酒で〆て唐揚げになりました。
我が家の夏の風物詩です。
コメント