今回の沖縄ではかなり運が良かったです。那覇到着時、北風なのにRWY18運用でしたがジャンボがやってくる寸前にRWY36にRWYチェンジ。タクシーで大急ぎで瀬長島へ向かい無事に撮影することが出来ました。
まずは、今回最大の目的だったジャンボから紹介していきます。この日ジャンボ機が充当されるのはNH127/NH126とNH995/NH996です。
まずは羽田8:45発、那覇11:35到着のNH127便です。運航状況では那覇到着が11:10予定となっていましたが、RWYチェンジの影響?で11:30過ぎにTWRにハンドオフされやってきました。
瀬長島へ向かう道路からRWY36着陸機を狙うと逆光気味になってしまいますが、エメラルドグリーンの海が機体に反射した写真が撮れます。 今回、一番この写真が撮りたかったのです。青い空、エメラルドグリーンの海、正に沖縄!と言う写真です。 瀬長島のホテルをバックにファイナルアプローチするジャンボ機。青空が映えます!
NH995便は127便の30分後を飛行して那覇にやってきます。同じ構図で撮影するのは面白く無いので、レンズを替えて
ファイナルアプローチするジャンボ機。やっぱり存在感はピカイチです。オーソドックスな構図は沖縄らしくないので、岡波岩島(だと思う)を入れてみました。 ちょうどこの辺りではバックに雲が入らずバックがブルーな空になり、ANAらしい風景となりました。 羽田でこういう感じで後追い撮影出来る場所は少ないですから沖縄に来た甲斐がありました。 RWY36にタッチダウンしました。不謹慎にもGoAroundして呉れればもう一度アプローチが撮れたのに・・・と思ってしまいました。
この後、ジャンボ機は東京へ戻るので離陸シーン撮影をするために移動しました。
<つづく> <飛行機の館へ>
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