昨日は、那覇空港へ着陸するジャンボの写真を紹介しましたので、今日は離陸するジャンボの姿を紹介します。
東京から相次いで到着したジャンボは直ぐに東京行として戻ります。
NH995が到着するとNH126が出発となるので、RWY-END近くのポイントに移動します。瀬長島から那覇空港までは道路がつながっており、空港敷地近くまで近寄る事が出来ます。
あまり近寄ると写真としてはイマイチなので、少し手前から撮影します。
JA8960はほぼ定刻にプッシュバックをして滑走路に向かってきましたが出発機が続くの順番待ちです。ジャンボの前にはRACのダッシュ8がタキシングしてます。大きさの対比が面白いです。 先程までダッシュ8が居た位置にタキシングしてきたジャンボです。ダッシュ8では機体の半分が柵に覆われてましたが、さすがジャンボだとギアが隠れる程度です。それにしても、なんか塗装が一部塗り直しした場所があったりと引退間近らしい塗装コンディションですね。 into position and holdの指示で離陸待ちのジャンボ。お陰でこの間にエクステを取り付けることが出来ました。これなら離陸時に400mmまで近寄ることが出来ます。 離陸して行くジャンボを撮影しましたが、滑走路から上る陽炎のお陰でメラメラ状態になってしまいました。
続いてNH996が出発しますが、同じ位置ではつまらないので、次は瀬長島温泉ホテル前から俯瞰にしようと移動します。ショートカットしたつもりが、実は大回りだったことが後で判明。まあいい運動になったと思えば・・・
NH996もほぼ定刻にプッシュバックを始めたのですが、相変わらず出発・到着機ラッシュが続いていて、なかなか前に進みません。空自機の帰投も重なった事も大きいですね
ようやくRWY36にあと少しまでやって来ましたが、既に13:35過ぎ。定刻12:55発なので30分以上タキシングしていることになります。 B737-500スーパードルフィンの到着を待ってようやくRWY36へ進入が許可されました。 ターミナルビルを脇目に離陸していくジャンボ。やっぱりジャンボの存在感は違います。離陸は13:40で定刻から45分後でした。
離陸がかなり遅れたのでこの後の予定が狂ってしまいました。ジャンボの離陸を見た後、那覇市内でランチを考えていたのですが、これから移動では遅くなるので、瀬長島ホテルのレストランで昼食にしました。
だって朝、GK機内でマフィンを食べただけでかなりお腹も減っていましたし・・・
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