今年に入って釣りに行こうと考えた週末になると天気が悪く行けない日が続いてました。
ようやく初釣りに出掛けたのが3月9日の午後LTアジでした。なにせ前夜に行くことにしたので行けるところが限られしまいますが贅沢は言ってられません。
出掛ける前に道具を用意して空いている首都高でちぃうど1時間で金沢漁港へ到着。
港奥の堤防に誘導されて車の駐車して受付します。
初めての船宿なにで勝手が良く判らない顔をしたらまずは番号札をとってと言うので左舷胴の場の札をとって、今度は乗船券を券売機で買うと言うのです。
うーん券売機とは恐れ入った。どうせならSuicaとか使える様にすれば良いのに。
今度は、そのエドモンソン券をスタッフに渡して昔ながらの乗船券を渡され、連絡先を記入してスタッフに渡すと言う方式でした。
12時過ぎに乗船しますが日曜日の午後船とあってお客さんはまばらで左舷6人、右舷7人で12時半に出航となりました。
シーパラ脇を通過してポイントは港近くの赤灯台沖です。港から15分程で到着とかなり近いです。
水深は27m、底から3~4mを狙ってとことでスタートフィッシング。
手返し重視?で2本針仕掛けにイソメを付けて投入。
底立ちとってコマセを巻ながらタナに合わせます。
コマセが利き始めるとアタリがでて15cm級の小アジを左舷で初get!
入れ直して棚取りして、少しまってもアタリがなければ、竿を少し振って誘いを掛けると、ククンとアジのアタリがでます。
釣り上げたアジは10cm程度の超小アジ。
うーん小アジ中心とは聴いてましゅたがこれじゃなぁと苦笑いするしかありません。
船中の様子はポツリポツリと喰ってはいますが型は似たような感じです。
少しづつバケツで泳ぐアジが増えてきますが、型がねぇ~。
ポイント自体も狭いようで、船長はパラウスラを使いながらポイントに船を立てようと操船してくれます。
ポイントから外れたのか、群が回遊してしまったのかアタリが遠のく時も有ります。
今回、忠彦丸にしたのが船にハンドウォマーなる物が装備されていて寒い冬でも快適?に釣行出来ると書いてあったのでどんなものかと言うのも有ったのです。
それが写真だと分かり難いカモ知れませんふぁが椅子のヘリにパイプがあるのですが、これが温かいのです。エンジンの冷却水なのか?このパイプが温かいのです。
確かにこれがあれば、ちょっとした暖がとれるので冬場にはいいですねー
でもこの日履いていた長靴の右側が穴が空いているのか?浸水して靴下が濡れてきました。
ちょうど胴の間とあって、海水ホースから出た水がデッキに溜まるんですよねー
この後、ずーっと沖あがりの16時までこのポイントから動くこと無く、ポツポツの喰いの中釣り続けることになりました。
アタリが出続けるのはいいけど、型がなぁ~
大きな盛り上がりも無く、16時に沖あがりとなりました。
港までの間にクーラーにアジを仕舞いながら数えると29匹でした。
これで型が良ければ良かったのですが・・・
[船宿]横浜・金沢漁港忠彦丸
[仕掛け]アジ2本針仕掛
[ビシ]40号(貸出あり)
[料金]6000円(餌・氷付)HP印刷で1000円引き
[この日のHPのから引用]
◇◆9日釣果◆◇
午前・・・16~26㎝ 10~32匹
午後・・・16~26㎝ 15~38匹
他魚種:イシモチ・かさご
◇◆9日コメント◆◇
本日朝は北風で少し波ありましたが中盤からは絶好の釣り日和でした。今日も赤灯沖25~35mにて午前便は派手さなくも終始ポツリポツリと・・・帰りまで続いてくれました♪午後は午前中より更に良い感じの喰いでトップは伸び悩んだものの平均点はバッチグ~♪明日も期待できるでしょう!!お待ちしてます!!
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