今日8月12日、JAL123便が御巣鷹山に墜落して30年が経ちました。もうあの事故から30年が経ったのかぁと月日の流れを感じてしまいます。
あの衝撃的な事故以降、空の事故は続いております。昨年はマレーシア航空機が立て続けに事故が発生していますし、先日も軽飛行機が民家に墜落して住民を巻き添えにする事故も起きています。
個人的な感想を言えば、最近航空業界は競争の激化の挙句、見えないところのコストカットが進んでいるような感じを受けます。
点検ミスが点検周期忘れなどの、事故につながるようなインシデントも多いと聞きます。
鉄道でも新幹線で立て続けに事故が発生してします。こちらもコスト削減で保守の下請け化など進んで最低限の保守で済ましているのが実情です。
今、交通業界のいたるところで、事故の芽が増えて来ていますハインリッヒの法則ではありませんが、またいつ重大な事故が起きるか?
そんな事が無い事を祈り御巣鷹山に散った尊い命に合掌。。。
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