最近はホーム上に駅弁売り場があるの駅も少なくなりましたが、塩尻駅の名古屋からの特急しなのが発着する5.6番線ホームに売店があり、改札脇のニューデイズでも駅弁を扱っています。以前は新宿方面の1.2番線ホームでも販売していましたが、そちらは閉店してしまいました。
駅弁を調製する駅弁屋は減少するなか、途中駅で駅弁を販売する貴重な駅でもあります。
何種類かの駅弁があり、その中での人気があるのが「とりめし」です。
九州や東北の有名駅弁のとりめしに比べると知名度は今ひとつですが、塩尻のとりめしも負けていません。値段も700円と比較的リーズナブルですし、掛け紙の絵もなかなか可愛いです。
最近では少なくなった経木の箱で鶏のから揚げ、鶏そぼろ、野沢菜の油炒めがとり飯の上に敷き詰められています。
から揚げが載っているのはなかなかポイントが高いですね。
野沢菜は軽く油で炒めたものがお弁当の半分を覆っているのも長野らしいです。
でも野沢菜が苦手な人には向いてないかな。
冷めてもおいしく感じるように濃い味付けになりがちですが、全体的に味付けは薄めな感じです。
2015年に始めて購入した時は650円でしたが、2022年に再度購入した際は700円になっていましたが、頑張っている感じですね。
これからも頑張って欲しい駅弁です。
※記事内の内容(金額・メニュー等)は訪問日時点の情報ですので、その後変更されている場合があります。
<MAP>
TEL:0263-85-0080(本社)
住所:塩尻市大門八番町9−1
アクセス:塩尻駅構内
営業時間:
定休日:
HP:なし
住所:塩尻市大門八番町9−1
アクセス:塩尻駅構内
営業時間:
定休日:
HP:なし
(訪問日)2015.10.13/2022.6.25
※記事内の内容(金額・メニュー等)は訪問日時点の情報ですので、その後変更されている場合があります。
コメント