今日は我が家定番のBBQ&ます釣りと言うこで丹波山村営つり場へ行って来ました。
当Blogでも何回か紹介していますが、川の流れを利用した釣り場で、岩で仕切られた区画(淵)にニジマス10匹3000円(ヤマメの場合は7匹)を放流してもらい、それを釣るのですが、渓流釣りの醍醐味が味わえるのと区画貸し切り制なので他の釣り人と交じることが無いので家族釣れに人気のある釣り場です。
放たれたマスを釣るには意外と簡単な様でこれが意外と難しいんです。
放流直後は結構、釣りやすく子供でも釣れますが時間が経つにつれて、養殖のマスと言えども自然に警戒心を持ち、釣れにくくなってきます。
なので放たれたマスを全部釣り上げるのは結構難易度が高く、区画によっては前の利用者が釣り残したマスやヤマメが残っていたりします。
今日も自分らが利用した区画にも釣れの残りのマスとヤマメが居るのが見えてました。
よーし、全部釣り上げてやると意気込んでやりましたが、8時半から16時半まで途中BBQしながら釣りましたが、マス10匹の回収とゲストにヤマメ1匹と言う結果になりました。
毎年行ってますが、その時期によって色々と条件が変わるのですが、10匹すべて回収しようとなるとテクニックが必要です。
例えば、餌は2種類用意して途中で切り替えながら釣るとか、区画境の流れ込みから落とし込みをして探ってみたりと渓流釣りのセオリーを使わないと・・・
今日入った13番区画にはまだ5匹以上の魚が残っている筈です。
でもウグイの子供が群れをなして淵に入ってますからエサ取りが多いです。なのでいかに餌をマスにアピールできるかが勝負の分かれ目になりますヨ
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