2002年5月にフランクフルト国際空港で撮影したロシア製の飛行機です。
フランクフルトは、欧州各地からのフライトの他旧東欧、ソ連邦からのフライトも多かったので、ロシア機も良く見られたのですが、最近は、エアバスやボーイングに切り替わりつつあるようで、少なくなっているそうです。
それでも1日に1,2機はロシア製の飛行機が見られるそうです。でも撮影した、ターミナル1のデッキは今は閉鎖されているとかでターミナル2の展望デッキかR/W25エンドで撮影するしかないそうですね。
この時期アエロフロートのIL96-300は、モスクワから欧州主要都市にIL96で飛ばしていましたが、今はエアバスやボーイング機になっています。
BelaviaのTu-154Mです。BELAVIAってどこ?と欧州で撮影していると、国名や位置が判らないことが多々あります。後でベラルーシのフラッグキャリアって事が判明しました。
ロシアのサンクトペテルブルクをベースに運航している(た)Pulkovo AirlinesのTu-154Mです。
今日までロシアの新興エアラインかと思っていたのですが、結構古いエアラインだったようです。
このRA-85767は今はロシア政府用機材になっているようです。
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